ホームページ制作に活用できる補助金・助成金

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補助金・助成金の種類

『ホームページを作成したい』となった時にみなさんが口にするのが「でも、高いんでしょ？」「安くしてよね」という言葉です。確かに数千円単位で出来るようなものでもないため、お気持ちはわかります。

そこで提案したいのが補助金や助成金です。受給の要件がそれぞれにありますが、使わない手はありません！！

※「3.各自治体の補助金・助成金」についてはお問い合わせ下さい。

簡単に言いますと、【通りやすい補助金でおすすめ】ということです！ホームページ制作の3分の2まで、50万円を上限として補助金を受給することができます。

細かく見たい方もいると思いますので下で詳しく紹介していきますが、私はまずこちらの申請をオススメしています。

商工会の管轄で事業を営んでいる事業者さんが補助金の受給資格があります。受給資格といっても細かく定義があります。以下をご覧ください。

区分	考え方
商業・サービス業	・他企業から仕入れた商品をそのまま販売する事業・個人の技能を用いず、流通性がない価値を提供する事業 ※農業・漁業など自分で生産等する事業は「製造業」「その他」に分類
宿泊業・娯楽業	・宿泊（飲食、サービス含む）を提供する事業・映画、演劇、それに附随する娯楽を提供する事業
製造業	・無形の価値を含めた流通性のあるモノを生産する事業・他企業から仕入れた商品に付加価値をつけ在庫性のある事業
その他	「商業・サービス業」、「宿泊業・娯楽業」、「製造業」に当てはまらない事業

補助対象者は、経営計画書・補助事業計画書や事業支援計画書などを締切日までに日本商工会議所に送付し、審査されます。今年度は2020年3月31日、2020年6月5日、2020年10月2日、2021年2月5日の4回受付があり、それぞれの2か月ほどで採択の結果が出ます。

一度でダメだった場合にもその後も申請が出来ますので、原因を探って採択されるまでサポートいたします！

こちらも簡単に説明すると【ちょっとハードルが高い補助金】といったところでしょうか。中小企業がITの導入によって利益率UPや労働時間の短縮など生産性を上げていこう、という趣旨の補助金制度です。

ホームページを作るだけでなく、それに対してITツールを導入しないと補助金を受給することは難しいですね。

3つの分類があり、専門的な知識がないと理解するのはだいぶ難しい内容なので、詳しくは公式サイトをご覧になってください。

わかりやすく言うとホームページを作ったらもらえるということではなく、それに様々なITツール（例えば顧客を分析するツールや会計システムの導入など）を導入してはじめて申請の条件を満たす補助金です。

その中でも導入ツールを1つ満たす場合がA類型（補助額30万円～150万円）、4つ以上満たした場合はB類型（補助額150万円～450万円）、テレワークの整備など3つの条件に当てはまり1/6以上の経費がそれらに係るものの場合はC類型（補助額30万円～450万円）となります。

事業所を置く自治体によっては独自の補助金・助成金がある場合があります。残念ながら栃木県小山市ではそのような補助金・助成金はありませんでした。

ご連絡をいただければこちらで調査し、活用できるかどうかをお知らせしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

どうでしたか？ホームページ制作に活用できる補助金・助成金のことをなんとなくわかっていただけたでしょうか？

今回紹介した「小規模事業者持続化補助金」と「IT導入補助金」は併用することも可能なのです。両方採択されると最大で100万円の補助を受けれる可能性があります。

あなたの販路拡大のためのホームページ作成でどの補助金・助成金に申請できるのか、お見積りでお伝えしますので気になる方はまずご連絡ください。

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